若者の活力がものづくりをささえ
ものづくりが日本をささえる
名光精機のエンジニアだからできること
OUR COMPANY
私たちはこんな企業です
私たちはこんな事業をしています。
私たちの魅力はここ!
企業理念
先義後利で、設立20年で開発から量産まで担う190億円企業に成長
ミクロン単位の精度を職人の手ではなく機械で実現し、月産700万個を量産。大手企業と直取引を行い、製品の開発から参加し、試作品づくり、量産まで一貫して受注する。それが私たち、名光精機です。今の努力を惜しまず積み重ねることで、利益は後からついてくるという『先義後利』を理念に、設立当初から確かな技術を持つエンジニアを育てること、工場美化や機能アップのための環境整備を行うことなど、地道な活動に専念しました。20年を経て、2021年度の決算は190億円を超え、業績が安定して伸びているのも特徴です。航空機分野の開発にも携わり、夢が拡がり続けています。
戦略・ビジョン
環境整備と品質管理に取り組み、超精密量産の先の世界を目指す
2002年に愛知県津島市で設立し、2013年12月に本部機能を持つ技術本館が完成。2020年には8工場を開設しました。新しいCADを導入した工機部、生産技術部のオフィスのほか、営業部、品質保証部、管理部を設置。360名を超える社員全員で朝礼ができる広い食堂、目的別の各種会議室、噴水のある緑屋上庭園も配置し、仕事も心も充実できる職場環境づくりに取り組んでいます。東京農工大と経産省との産学官の共同研究や、超高精度次世代加工の研究など、新しいプロジェクトが進む中、今後さらに工場を増設することでニーズに対応。車部品から始まった当社ですが、他分野への進出も着実に進んでおります。今後はより先進的な超精密量産に挑んでいきます。
技術力・開発力
愛知県津島市、ここから世界の最先端が生まれています。
当社は自動車の中でも、排気ガスをきれいにする換気循環システム(EGR)用ハウジング、排気用コントロールバルブなど、こだわりの低公害技術製品を主に開発。どこよりも製品知識を持つ会社として量産も一貫して任され、国産車はもちろん、海外自動車メーカーの商品の8割に当社製の部品が使われています。アイシングループや、三菱グループをはじめ、大手メーカーとのパートナーシップのもと、当社の技術は自動車から航空機へと分野を越え、広がっています。私たちの手で次世代の新しい特許技術を生み出すことも可能です。私たちが働くこの場所は、世界の最先端を生み出す1つといえます。